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がんの超早期発見と発病予防法
2009年の現在、日本国内において、がんによる死亡者数の概算は35万人を越えているものと推定され、されにその数は毎年5千人前后づつ増加している現状にあります。
通常、がん健診などを受診して発見されるがんを除き、一般の人々が、がんを発病して医師から告知を受ける場合は多くの場合何等かの体調の不調に気付いて病院を受診し、その結果、様々の臓器や場所のがんが発見される場合であり、しかもこのようにして発見されたがんの9割以上はステージIV以上の末期となったがんが殆んどであるということが大問題なのです。この事実は、がんの超早期はもちろんの事、ステージI〜II位のがんは殆んどが無症状であるので発見され難いことを物語っております。
さて、私共は40才台に入りますと毎日体内に4〜5千個のがん細胞が発生しておりますが通常の免疫抵抗力によって撃滅されているので発病とはなりません。
不幸にして多くの心身のストレスによって免疫力低下が数ヶ月以上続いた場合に、撃滅されずに生き残ったがん細胞が分裂増加を重ねてゆき、約10年位経ちますと約1g大のがんの固まりとして存在するようになり、これから後は幾何級数的な速さでがんとして増大し、他の臓器や場所に転移して(ステージIII〜IV以上)、最悪の場合には死亡へつながることになるわけです。
以上からもおわかりのように、1gの固まりとなる以前の早期〜超早期にがん細胞の増殖中を発見して、発病予防のための処置を実施しておれば、日本国のがんによる死者数の増加を下降曲線へと転じ、死者数の減少へとつなげる事が可能となるのです。
私どものエビス高原クリニックにおいては、この超早期発見ならびに発病予防対策を実施しており、実施医師である高原医師はすでに20年来の体験に基づき、がん発見率1%、その大半の方々の発病を予防しております。
実施原理を一口で述べますと、個人個人の血液中に存在している複数項目のがんマーカー値を追跡して個人の平常値を確定し、この平常値をその個人の基準値として出発点とすることに在ります。所要費用は年間約6〜7万円前後、所要期間は2〜3年で平常値の確定が可能となります。(会員制)


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